こんにちは、ゆるふわ夫婦(@Yurufuwa_Fire)と申します。
私たち夫婦は、2年以内にFIRE達成をするため、日々奮闘中です。
FIREを目指す!と決めた方ならだれでも感じることだと思いますが、
達成の日まで、モチベーションを維持するのが難しくありませんか?
今回はFIREを目指す中で、モチベーション維持の方法について、
私たちなりの答えを紹介したいと思います。
- FIREを目指している人
- モチベーションが続かない人
- 日々の生活を良くしたい人
FIRE達成までのモチベーションについて

私たち夫婦は、約1年前にFIREしようと決めました。
当初の目標は、
・15年後(47歳)に、投資資産1億3000万という目標でした。
→4%ルールで計算すれば、毎年約500万円 もの不労所得です!

最初はすごくワクワクしていました。
・・・しかし、日々を過ごしていると、15年という年月がすごく遠く感じるように。
夫婦のモチベーションがだんだんと下がってくるのが分かりました。
それから、話し合いを重ね、
など、話し合いを重ねることで、様々なパターンの生き方ができることに気づきました。
そこから、自分たちの理想の暮らしを再検討し、
●FIRE達成までの年月を
15年→10年→8年→5年半→2年
というように、最適化してきたのです。
(実際にFIREできるかは未知ですが…)
しかし、そのように年月を短縮してもモチベーション維持できるとは限りません。
逆に早く過ぎてほしくて、それまでの時間を無駄に過ごしてしまいがちでもあります。
ですので、今回は、私たち夫婦が普段行っているモチベーション維持の方法について紹介します。
モチベーション維持の方法❶

「夫婦でデートして、高級ランチを食べる」
ゆるふわ家は外食が好きなので、普段はよく外食チェーン店に行っています。
しかし、それでモチベーション維持できるかというと、そうでもありません。
ですので、FIRE後を見据え、夫婦2人だけでで高級ランチを食べるというイベントを
数か月に1回行っています。
特に注目なのは、この資金源なのですが、
これを行うことで、FIRE達成もですが、投資への意欲にもなるためおすすめです。
その時に、FIREについて2人で色々とビジョンを語るのも楽しい時間です♪
モチベーション維持の方法❷

「バケットリストを作る」
こちらは、以前の記事でも紹介しましたが、『DIE WITH ZERO』の本の中にある手法です。

簡単に言うと、自分の人生を細かく「20~25歳」・「26~30歳」・・・など期間を分け、
それぞれの年齢ごとに、達成したい目標ややりたいことリストを具体的に書いておく方法です。
自分の人生にしっかり向き合えるので、とてもモチベーションが上がります。
また、一度決めるだけではなく定期的に見直すことが重要です!
どんどん価値観が変わると、それに伴いやりたいことも変わってくるので面白いですよ。
また、このバケットリストは、自分の人生について深堀することができるため、
FIREを目指してない方でも作る意義があります。
モチベーション維持の方法❸

「FIRE後の1日をシミュレーション」
実際に会社の有休を取り、FIREをしたとき同様のシミュレーションで1日過ごしましょう!
会社員だと、なかなか有休がとれない・・と考えている方が多いかと思います。
しかし、あと数年でFIREすれば、会社とはサヨナラです。
ですから、人の目を気にせず、今後は積極的に有休をとりましょう。
FIREを目指している時から、FIREへの準備が始まっているのです。
有休を使う日って、病院や各種手続きだったり、家事などに追われていませんか?
せっかくの有休は、FIRE後を想定して、丸1日好きなように過ごしてください。
いかに平日の昼間が充実した時間が流れているか実感できると思います。
自分だけの時間をゆっくり過ごすことで、本当に大切なものが分かったり、新たにやりたいことが見つかったりと発見があるかもしれません。
●それぞれのFIREのかたちがある
これまで紹介してきたように、FIREにはそれぞれの家庭ごとに形があります。
○○の方が良いとか、資金は○○以上でないといけないとか、決まっていません。
ですから、FIREを目指している方はそれぞれの価値観で考えていただければいいと思います。
FIREは一般的に長期戦になりますので、無理しない程度に目標設定していきましょう。
まとめ
今回は、FIRE達成までのモチベーションの維持の方法について紹介しました。
私たち夫婦のモチベーションの維持の方法として
- 夫婦でデートして、高級ランチを食べる
- バケットリストを作る
- FIRE後の1日をシミュレーション
3つを紹介してきました。
また、家庭によってFIREの形は様々なので、周りと比べることなく、
達成に向けて邁進していただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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